結婚前から家にあった冷蔵庫がとうとう弱ってきました。そろそろ買い替えだよねと嫁と話をして、先日、家電店に行ったところ。
嫁のほうは野菜が傷みやすいことに気を揉んでいて、野菜室が真ん中の段にあることにこだわっていました。真ん中の段にあると、古くなった野菜に気付きやすいし、取り出しやすい。嫁はジャムや酵素ジュースなどいろいろ作ってストックもしていて、それらの収納にもこだわっていました。
僕のほうは、時々、冷蔵庫の奥に忘れられている食材を取り出しては"さようなら"をしているので、冷蔵庫が小さいことにこだわっていました。冷蔵庫が小さいと全ての食材に手が届き、古くなった食材に気付きやすい。また、冷蔵庫が小さいとそもそも食材をたくさん入れられないので、廃棄も起きづらいのではという考えです。
2人で注目したのが、MITSUBISHIの350Lの容量の冷蔵庫。MR-CXとかいう商品。奥行きが適度に薄っぺらいため、容量が小さいし、部屋の中での圧迫感もない。いまは、検討の最終段階です。
ただ、僕的には食品を廃棄から救えたらそれでいいので、ちょっと違うアプローチの冷蔵庫があればいいなと思った次第です。
◆古い食材が手前に来てくれる冷蔵庫
例えば、ナスの漬物。中の見えない入れ物に入れていたら、気づいたら冷蔵庫の後ろで半年ほど眠っている状態に。そんな食品が手前に来てくれたらいいのでは?・・・というすごく、アイデアとしては単純な冷蔵庫。
そろそろ食べや〜って冷蔵庫が古い食材を手前に持って来てくれる。
ただ・・・どうやってそんなことが出来るのか・・・を考えられておらず、中途半端なところで終わりたいと思います。スミマセン!
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