一年くらい前のある日、飲食店での待ち時間がヒマでネットで見つけたナゾナゾをみんなで解く、ということをしたことがあります。子供が楽しかったようで、それ以来、待ち時間はナゾナゾという文化が生まれました。
◆ナゾナゾを解く
普通ですね。ネットで面白いナゾナゾを見つけて解く。
Q1 食べると安心するケーキは何?
A1 ホットケーキ。
はい。簡単ですね。
Q2 まみむねも。何でしょう?
すこし難しいですね。「め」が「ね」になっている、すなわち、「めがね」。
A2 めがね
Q3 誰かにご馳走すると褒めてくれる食べ物は?
さて、なんでしょう。答えは、本記事の最後に。
◆ナゾナゾをつくる
誰かが作ったナゾナゾを解くのもいいけれど、ナゾナゾなど作れるのでは?
ひとつ、定石を考えてみました。
「◯は◯でも、◇◇な◯は?」
Q4 星は星でも、水族館で芸を見せてくれる星は?
A4 オットセイ(おっと星)
Q5 蝶は蝶でも、すごく偉くなってしまった蝶は?
A5 社長(しゃちょう)
鋭い方はお気づきだとおもますが、星(セイ)がつく星ではないものは何かなと考える訳です。北斗七星は星。でも、オットセイは星じゃない。そうすると、ナゾナゾに使える。小学生には難しいですが、キンモクセイでも良い訳です。社長でなくて、緊張でもいいわけです。
Q6 星は星でも、すごく良い香りを振りまく星は?
A6 キンモクセイ
Q7 蝶は蝶でも、すごくドキドキしてしまう蝶ってどんな蝶?
A7 緊張
最近、回転寿司に行った時に新しいナゾナゾを20問くらい作らされて疲れ果てたので「おっしゃ。では次は君がナゾナゾを作る番だぞ」と子供に伝えると、「僕はそういうことはしない(キッパリ)」ですと。自分の主張をしっかり伝えられる良い子に育ったようで、父親としては安心です(涙)。
◆未解決問題の回収
Q3 誰かにご馳走すると褒めてくれる食べ物は?
A3 ステーキ(素敵ー)
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