スターバックスが2020年までにプラスチックストローを全廃すると発表したことは記憶に新しいですよね。そして、スターバックスの新兵器として、ストローなしでも冷たい飲み物を飲めるコップが開発されました。
コップのプラスチックよりもストローのプラスチックのほうが再利用しづらいようで、まずはストローが槍玉に上がったようです。でも次は、そのプラスチックコップも廃止になるでしょう。
でも、ストローが使いやすいと思う人もいますよね。そんな訳で、ネットを見ていると、チタン製のストローが発売されていたり、ストローの中身を洗うブラシが発売されていたりと、ストロー廃止ブームに応じた商品がチラチラと売り出しされています。
さて、日本人消費者の特徴として「中身もキレイにしたい」というニーズがあります。エアコンも中身を洗いたいし、掃除機もできれば分解して洗いたい。以下のアイデアは、そんな日本人消費者とストロー廃止ブームを掛け合わせたアイデア。
◆分解して洗えるストロー
すごく単純な発想です。生分解性の硬いプラスチックでできた2つのパーツから組み立てられるストロー。現代のプラ成形の技術をもってすれば、液漏れ空気漏れのないストローが作れると思います。持ち運びはお弁当のお箸入れのような硬いケース。
カフェに行ってケースからストローのパーツを出して組み立て、飲み物を楽しんで、飲み終わった後はそのままケースに入れて持って帰ってもいいし、カフェ内でさっと洗ってから持って帰ってもいい。
そんなストローがあったらみなさんは使いますか?
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