未来の仕事と子育て by しぃたけ

しぃたけ🍄が、未来の仕事と子育てを考えます!

出張族のホテル生活

僕の仕事は、世間一般ではコンサルティングのジャンルに属します。大企業のお客様が多いですが、各クライアント企業の社内プロジェクトに参加し、そのプロジェクトを成功させることが使命。各企業に出向く仕事がら出張が多いのですが、今回はそんな「ホテル…

パーカーを纏った闇【短編小説】

25歳の隼人(はやと)は、走っていると、時々、おかしな感覚になることがある。 特にその日は、その感覚が最も悪い方向に振れた日だった。

未来のビジネスを考えるためには、異世界を創る能力が必要 【未来のお仕事】

今日は、未来で仕事を行うために必要な「異世界を創る能力」について。

気持ちのありようで寿命がコントロールされる時代【未来のお仕事】

ここ数年の間、人の「気持ちの持ち方」が健康に影響を与える研究がニュースの紙面を賑わしています。本記事は、そのような気持ちと健康との関係について一歩踏み込んで考察します。

全てが記録されるARの世界【短編小説】

「トリカブトは毒草として有名ですけれども、その根は漢方では「附子」と言って、心臓を強くしたり新陳代謝を高めたりする薬として昔から使われていたんですね・・・」薬学と植物学を生涯にわたって研究した日野先生は、薬草園に植わるトリカブトの前に立っ…

レコメンド2.0 =Amazonのレコメンドが消費者に飽きられてしまった次に何が来るのか=【勝手に商品開発】

Amazonのレコメンドに象徴されるように、最近はAI(ビッグデータ)を通したお勧めが当たり前となってきています。Amazonだけでなく「気分を解析して、その気分に合わせた音楽をかける」なども商品開発の場ではよくアイデアとして提案されます。すなわち、そ…

お婆ちゃんは眠りながら・・【短編小説】

ある日、私とお母さんとお婆ちゃんでスーパー銭湯に行きました。全員で女湯を楽しんだ後、ちょっと冷たいものでも食べようかとお座敷のあるスペースに場所を確保。お婆ちゃんには留守番してもらい、私はかき氷を受け取り、お母さんは水をとってくる段取りで…

「1+1=2」から、どれだけ話を広げられるか【なんでも教育論】

どんなことでも、色々な方向性に話を広げることができます。例えば「1+1」の解答は算数的には2かもしれないけど、そこから様々な方向に話を膨らませることが可能。今回は、子供の想像力の幅を広げる目的で、親として、どのように話を膨らませて行ったら…

最期の気づき【短編小説】

この話は、走馬灯、すなわち、オレの寿命が尽きるまでの束の間に気づいてしまったコト、いや、あの変な生き物たちに気付かされたことを語るストーリーだ。

白い部屋【短編小説】

気づいたら、私は白い巨大な空間の床に横たわっていた。 窓も扉もなく、ただ白い壁、白い天井と白い床に囲まれた広い部屋。自分以外は何も存在しない空間。 「一体、何?」という率直な言葉が独り言のように口から漏れる。ゆっくり立ち上がり、ひとつの壁に…

自分に必要な「華やぎ」を見つけてくれるアプリ【勝手に商品企画】

先日のブログで、いろいろと積極的に活動を行うためには華やぎのエネルギーが必要、また、自分の華やぎエネルギーが少ない時には、お気に入りのモノやコトから華やぎのエネルギーをもらうと良い。そのようなお話をさせていただきました。

これからの社会に「華やぎ」が必要な理由【未来のお仕事】

楽しい記事を読んで笑ったり、お気に入りの服を着て気分を持ち上げたり、花を飾って部屋に彩りをもたらしたり。人は華やぎ(はなやぎ:ポジティブなエネルギー)を外から受け取りながら日々を過ごしていますが、今回はその華やぎについて考察したいと思いま…

これからの学校に求めたい、5つの新科目【なんでも教育論】

生活したり仕事をしたりする上で必要な知識だけれども、学校では教えてくれないことがあります。それらは社会生活を行う中で自然に身につくものかもしれませんが、学校で少しだけでも教えてくれていたら、もっと効率よくインテリジェンスが高まるのではない…

ノスタルジー(心の穴)を満たす未来のビジネス【未来のお仕事】

昭和50年代(1980年前後)に僕は生まれたのですが、その当時と比べると今の世界には便利なものが増えました。スマホで検索できて、知りたいことはすぐ知れる。オーディオ機器などは安いものでも十分に音質が良い。かつてのトマトは青くて酸っぱいトマトが多…

リモートワーク(遠隔勤務)という働き方【未来のお仕事】

僕は会社員として働いていますが、どちらかと言えば自分で仕事をとってきて自分で完結するようなスタイルなので、フリーランスに近いかもしれません(独立してフリーランスとしてやっている仲間もいます)。会社はリモートワーク(遠隔勤務)がOKなのでその…

熱中症から子供たちを守る学校のシステム【勝手に商品企画】

連日のように熱中症関連のニュースを目にします。特に、一児のパパとしては、子供が学校で熱中症にかかる心配は減らしたいもの。 という訳で、今回は子供たちが学校で熱中症にかからないようにするための商品企画です。

ナゾナゾを自分で作り、創造力を鍛える【なんでも教育論】

一年くらい前のある日、飲食店での待ち時間がヒマでネットで見つけたナゾナゾをみんなで解く、ということをしたことがあります。子供が楽しかったようで、それ以来、待ち時間はナゾナゾという文化が生まれました。

近くの川で「宝石探し」を楽しもう【なんでも教育論】

うちの家では、一年に一回、宝石探しに行きます。小川に足を踏み入れ、小さなガーネット等を見つけ出し、キレイだね、今年も見つかったね、と楽しむ感じ。売ってお金にはできないけど、キレイなものを見つけることって大人も子供も楽しいもの。

ストローによる海洋汚染をなくすために【勝手に商品企画】

スターバックスが2020年までにプラスチックストローを全廃すると発表したことは記憶に新しいですよね。そして、スターバックスの新兵器として、ストローなしでも冷たい飲み物を飲めるコップが開発されました。 コップのプラスチックよりもストローのプラスチ…

「公開!夫婦間ツイート」というお仕事【勝手に商品企画】

ツイッター上で夫婦の会話を行って、なにげない個人的な日常を公開するとどんな感じなんだろう・・・と思って、すこし想像してみました。例えばこんなイメージ。

「やさしさ」を交換する仮想通貨STK【未来のお仕事】

これまで僕たちに馴染みの深かったお金、すなわち「円」だけど、その円をみんなが少しずつ使わなくなっていく未来。言い換えると、いろいろな種類の仮想通貨で人々が経済を回している未来。そんな未来のストーリーをすこし考えてみました。堀江貴文さんの未…

排水溝に落ちた500円玉を救え!【勝手に商品企画】

今回は、500円玉を愛する方向けの商品企画です。 500円玉があれば、いろいろなことができますよね。コンビニでコンパクトな昼食で済ませれば500円以内。カフェで一息、カフェオレだったら500円以内。ちょっと飲み屋に立ち寄って、お疲れ様セットがワンコイン…

子供の「間違い」はクリエイティビティの兆し【なんでも教育論】

子供の宿題を横から覗くと、クリエイティブ(?)な間違いをよく目にします。今日も、「肉をたべる」のところを「内をたべる」と書いてました。かわいい。 「いいやん、面白いやん〜」って思ったので、一応、間違いを教えた上で「そのまま学校に持っていけば…

オタマジャクシを飼う、オタマジャクシと暮らす【なんでも教育論】

6月下旬に近くの田んぼのまわりを子供と散歩していたら、水が張られたその田んぼの中にカブトエビ、ホウネンエビと、オタマジャクシが泳いでいました。オタマジャクシ数匹とホウネンエビ一匹をつかまえて家で飼うことに。※カブトエビは形が少しグロテスクで…

冷蔵庫の食品を廃棄から救え!【勝手に商品企画】

結婚前から家にあった冷蔵庫がとうとう弱ってきました。そろそろ買い替えだよねと嫁と話をして、先日、家電店に行ったところ。 嫁のほうは野菜が傷みやすいことに気を揉んでいて、野菜室が真ん中の段にあることにこだわっていました。真ん中の段にあると、古…

レストランの空席を見える化してくれるアプリ【勝手に商品企画】

僕は出張が多くカフェで仕事をすることも少なくないのですが、仕事のしやすい席があるかどうかがカフェ選びの重要なポイントです。 禁煙の店で、できれば窓際の席、隣の席は空いていて息苦しさのないように。でも客もそこそこ入っていて適度な雑音があり、ま…

「若者わからん!」から見える2タイプの仕事観【未来のお仕事】

最近、僕のクライアント企業に新卒のメンバーが加わったのですが、良い意味で従来の「新人」ではありませんでした。意見も鋭く、また、先輩たちの前で臆することもなく発言。従来の新人のイメージは、勉強中のために発言が少なかったり、先輩の手前で配慮し…

トイレットペーパーの取りづらさをなくせ!【勝手に商品企画】

トイレでなすべきことを行い、さてさて拭きましょうかというタイミング。トイレットペーパーを取ろうとしてもロールがうまく回ってくれず、爪を立ててロールを回そうとしたり、失敗してトイレットペーパーが細かくちぎれたりしてしまう、そんな経験ありませ…

お小遣いを家庭内ビジネスで稼ぐ【なんでも教育論】

何気ない日常生活の中で、子供の能力をゆる〜く高めていくコーナー。今回は、お小遣いを通した子供の能力アップについて。 うちは、子供のお小遣いを「基本200円+家庭内の仕事ごとに20円ずつ」で設定しています。もし1日1回仕事をしたら、200円+20円×30回…

「10年後の仕事図鑑」から見える未来のお仕事【未来のお仕事】

堀江貴文さん、落合陽一さん共著の「10年後の仕事図鑑」は今後の仕事のあり方を理解する上で非常に参考になる著作。人生100年時代では、現在もまだ残る「一つの企業に一生を捧げる」タイプの仕事のあり方は通用せずあなた自身が次の仕事を考えていかなければ…

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