どんなことでも、色々な方向性に話を広げることができます。例えば「1+1」の解答は算数的には2かもしれないけど、そこから様々な方向に話を膨らませることが可能。今回は、子供の想像力の幅を広げる目的で、親として、どのように話を膨らませて行ったら…
生活したり仕事をしたりする上で必要な知識だけれども、学校では教えてくれないことがあります。それらは社会生活を行う中で自然に身につくものかもしれませんが、学校で少しだけでも教えてくれていたら、もっと効率よくインテリジェンスが高まるのではない…
一年くらい前のある日、飲食店での待ち時間がヒマでネットで見つけたナゾナゾをみんなで解く、ということをしたことがあります。子供が楽しかったようで、それ以来、待ち時間はナゾナゾという文化が生まれました。
うちの家では、一年に一回、宝石探しに行きます。小川に足を踏み入れ、小さなガーネット等を見つけ出し、キレイだね、今年も見つかったね、と楽しむ感じ。売ってお金にはできないけど、キレイなものを見つけることって大人も子供も楽しいもの。
子供の宿題を横から覗くと、クリエイティブ(?)な間違いをよく目にします。今日も、「肉をたべる」のところを「内をたべる」と書いてました。かわいい。 「いいやん、面白いやん〜」って思ったので、一応、間違いを教えた上で「そのまま学校に持っていけば…
6月下旬に近くの田んぼのまわりを子供と散歩していたら、水が張られたその田んぼの中にカブトエビ、ホウネンエビと、オタマジャクシが泳いでいました。オタマジャクシ数匹とホウネンエビ一匹をつかまえて家で飼うことに。※カブトエビは形が少しグロテスクで…
何気ない日常生活の中で、子供の能力をゆる〜く高めていくコーナー。今回は、お小遣いを通した子供の能力アップについて。 うちは、子供のお小遣いを「基本200円+家庭内の仕事ごとに20円ずつ」で設定しています。もし1日1回仕事をしたら、200円+20円×30回…
うちの息子は定期的に小学館のコロコロコミックを買っては、ゲラゲラ/クスクスと笑いながら読んでいます。今回は、そんな男の子に人気のコロコロコミックがいかに教育面で素晴らしいかを、マジメ(!)に考えたいと思います。 コロコロコミックの、3つの素晴…
先日、子供が「あ〜、思いつかへん〜」と言いながらうろうろして、お困りの様子でした。どうしたん?と聞くと、学校で提出する作文に何を書けばいいか思いつかないとのこと。 そのときのやりとりがこれ。
突然ですが、僕はあるときから「ありがとう」という言葉を積極的に使うようにしました。家や会社で嬉しいことをしてもらえたとき「ありがとう」と感謝の意を伝える。もちろんそれまでもゼロではなかったですが、1日の中でたくさん「ありがとう」と言うよう…
我が子が、例えば大人になってからも、みずから望むような人生を送ってくれたなら、親としてはとても嬉しいでしょう。好きなように仕事と趣味を満喫し、家庭内も円満。でも、現実の世界では、それはそう簡単にはいかないもの。社会のルールには従わなくては…
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