皆さんは固形石鹸を使っていますか?
今回は、固形石鹸にまつわる商品企画を勝手に考えたので発表したいと思います!
◆固形石鹸を使う人の悩み
うちは風呂で固形石鹸を使っていて、夫婦ともに(シャンプーやボディーソープよりも)固形石鹸が好きで、からだ全部を固形石鹸で洗っています。
固形石鹸を手でこすって、混じりっ気のないフワフワの泡が出てくるのが気持ち良くて好きなんです。
混じりっ気ないというのは、シャンプーのボトルの裏側などを見るとたくさんのよく知らない化学物質を目にするので、逆に、石鹸はそういったものが入っていない純粋な商品なのかな?というイメージから来ています。固形石鹸の成分をちゃんと確認した訳ではないので間違っていたらすみません。
夫婦で使う石鹸は違っていて、僕は国産のきめ細やかな石鹸か、海外に行った時に買い貯めているアロマな石鹸。嫁のほうは肌に優しいこだわりの石鹸。子供は僕の石鹸を使っています。
ただ、いつもある時期になると、気分が盛り下がります。
それは、石鹸がちっちゃくなったとき。泡だてもしづらいし、泡立ちも悪い。それが、固形石鹸の悩みです。
◆小さくなった石鹸を使う工夫
だから僕は、石鹸が小さくなると新しい石鹸と合体させて使っています。新しい石鹸(=大きい石鹸)の上に、古い石鹸(=小さい石鹸)を重ねながら何回か使っていると、新旧の石鹸がだんだんと融合する。
そうすることで、小さくなった古い石鹸も天寿をまっとうできるというわけです。
◆勝手に商品企画
でも、もとから合体できる石鹸だったら便利とちゃうん?ということで、以下の「親子亀構造の石鹸」というのを考えてみました。
ちょっとくぼみがあって、古い石鹸がそこにすぽっと入るイメージです。
◆メーカーに提案してみた
上記の絵をそのまま、僕が使っている石鹸のメーカー様にメールしてみました。
すると、とても丁寧なご返答をいただいたのですが、ご担当者様によると無印良品のバスソープという固形石鹸がすでにその構造になっているとのこと。すでにあったのか・・
ただ、僕としては、無印良品さんだけでなく、できるだけ多くの石鹸が親子亀構造になってくれることを切に望みますよ。
・・・
ということで、今回の記事は、小さくなった石鹸を快適に使えるようにする商品企画についてでした。お読みいただきありがとうございます!
Twitterでもお会いしましょう!
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